中国国境地帯で31時間拘束後、脱出した先で“葉っぱで叩かれる”旧ソ連サウナ天国【カザフスタン・アルマトイ】

中国脱出後、たどり着いたカザフスタン・アルマトイで出会ったのは、葉っぱで体をペチペチ叩く“旧ソ連サウナ”でした。

前回、中国・新疆ウイグル自治区の国境地帯で、31時間にわたりパスポート、スマホ、PC、カメラ、SSD、SDカードなどを預け、自由に動けない状態を経験しました。

その後、伊寧(イーニン)空港からカザフスタン最大の都市・アルマトイへ出国。
飛行機のドアが閉まり、機体が動き出すまで、本当に中国を出られるのか最後まで安心できませんでした。

今回の動画は、その中国国境地帯を抜けた直後のアルマトイ滞在記です。

まず向かったのは、地元の人々の生活が見えるゼリョーヌイ・バザール。
肉売り場、ドライフルーツ、中央アジアの定番料理プロフを味わいながら、中国とはまったく違う空気を感じていきます。

そして、アルマトイで最も楽しみにしていた場所が、Arasan Wellness & SPA。
旧ソ連時代の雰囲気を残す巨大な浴場施設です。

入口には、白樺やオークなどの枝葉を束ねた「ヴェーニク」が大量に並び、サウナの中では地元の人たちがその葉っぱで自分の体を叩き、時には隣の人と背中を叩き合っていました。

薪の熱、湿度管理、70〜80度前後のサウナ、18度の巨大な水風呂、ドーム型の宮殿のような浴場空間。
これまで50カ国以上でサウナに入ってきましたが、アルマトイのサウナはかなり記憶に残る場所でした。

これは、ただのアルマトイ観光でも、サウナ紹介でもありません。

中国・新疆ウイグル自治区の国境地帯で張りつめていた感覚を抱えたまま、旧ソ連の街アルマトイを歩き、その空気と文化をもう一度、自分の足で記録していく5日間の記録です。

※この動画は、私が現地で実際に体験した出来事を、可能な限り事実ベースで記録したものです。
法的な意味での「拘束」にあたるかどうかは分かりませんが、パスポートやスマホ、PCなどを預け、自由に移動できない状態が長時間続いたため、体感としてそのように表現しています。

00:00 中国国境地帯で31時間拘束、本当に脱出できるのか
01:11 伊寧空港からカザフスタン・アルマトイへ
02:28 飛行機が動き出すまで安心できなかった理由
03:33 ゼリョーヌイ・バザールへ
04:44 カザフスタンの市場と食文化
05:29 遊牧民文化に根ざした馬肉
06:02 カザフスタン料理・プロフを食べる
07:24 旧ソ連の巨大サウナ「Arasan Wellness & SPA」へ
08:41 サウナ入口に山積みの葉っぱ
09:30 豪華すぎるロビーと館内案内
09:49 驚きの手のひら決済と料金システム
11:11 平日3時間プランとレンタル内容
11:47 更衣室と電子キー式ロッカー
12:35 シャワーエリアへ
13:11 洗い場・休憩スペースの独特な空間
14:11 1階・2階にある6つのサウナ室
15:41 50カ国以上のサウナ経験から見た温度と湿度
17:04 ヴェーニクで体を叩く旧ソ連サウナ文化
17:37 隣の人と背中を叩き合う不思議な光景
18:33 世界中で入ったサウナの中でも上位クラス
19:19 ドーム型の巨大水風呂
20:51 レストラン・休憩所・ジムまである巨大施設
21:34 サウナ前で売られる大量の葉っぱ
22:26 アルマトイ街歩きへ
23:47 旧ソ連の名残と中央アジアの暮らし
25:16 緊張から少しずつ解放されていく5日間
26:07 国境を越えた先にあったもの
26:28 エンディング

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