シュエダゴンパゴダ完全図鑑
高さ99メートル(丘の高さ58メートルを含まない)
広さ約6万平方メートル(東京ドーム1.3個分)
塔頂部の装飾ダイヤモンド4351個(計1800カラット)
入場時間:AM5時~PM21時
シュエダゴンパゴダへの顕著な巡礼者の服装

(1)女性はブラウス(肌の露出が多いもの)を着用してはいけません
(2)膝上の丈のショートパンツやスカートを着用してはいけません
(3)靴を履かないでください
(4)靴下やストッキングを着用してはいけません
シュエダゴンパゴダの入場料
ミャンマーの人は入場無料。2017年現在、外国人は8,000チャットの入場料金が必要です。
下のような緑色のシールが渡されるので胸に貼り付けておかなければならない。
左写真が荷物検査所。右写真が料金所。料金所は東西南北の各入り口にある。
シュエダゴンパゴダへの参拝方法
(1)シュエダゴンパゴダの参道にて参拝前に自分の生まれ曜日のお供え物を購入しましょう。
(2)最初はシュエダゴンパゴダの近くでお祈り。
お祈りの方法は座ったまま床に額をこすりつけるように3度体を深く折り曲げる。
(3)金箔を購入し、仏像に貼りましょう。自分の身体の良くなりたい仏像の部分に金箔を貼ると調子が良くなるとか。
(4)自分の生まれ曜日の神様に参道で購入したお供え物を供える。
シュエダゴン・パゴダの各所の説明(上の地図の番号の説明)
①シュエダゴン・パゴダ
シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされている。考古学的研究によれば6〜10世紀の間に建立されたと考えられている。地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立したと考えられている。
シュエダゴン・パゴダの境内は、東西南北の門から入り階段(現在はエスカレーターもある)を上がった上部にある。境内は黄金のストゥーパを中心に60余りの仏塔や廟が林立する空間になっており、供物や土産物を売る店も数多い。
②ナングドギパゴダ

③Htidawパゴダ

④ゴールドシュエダゴンパゴダレプリカ

仏像
⑤パッダヤ・ミーテシン・イメージ

⑥カクサンダ仏像

⑦Kawnagammana仏像

⑧カッサパ仏像

⑨ゴータマ・ブッダ・イメージ

⑩パダシン仏像

⑪Saedawmu ・ブッダ・イメージ

⑫ヒスイ仏像

⑬日月仏像

⑭ブッダの聖なる歯の遺物のレプリカ

⑮シンソウプーの仏像

⑯シャンタルギ仏像

⑰神聖な髪の洗濯井戸

⑱ボーボー・アウンの仏像

⑲新イザゴナの仏像

⑳ピダピカン仏像

㉑新馬の仏像

㉒ダマゼジの仏像

ショールーム
㉓Maha Buddhavamsaショールーム

㉔博物館

㉕フォトギャラリー

㉖仏の足プリント

㉗ダママゼディ石碑

㉘ボシの木

㉙Boetaw Thikyar

㉚抱きしめる子供

㉛King Okkalapaの書籍

㉜生まれ曜日の守護動物
㉝勝利のポイント(幸運な地面)

㉞理事会理事長室
㉟外国人の入場料を支払う場所
2011年頃は3000チャットだったと記憶しているが、その後5000チャットになり2017年現在は8000チャットです。
下のようなチケットが渡される。また緑色のシールも渡されるので胸に貼り付けておかなければならない。

㊱望遠鏡
㊲メディカルセンター
㊳マネーチェンジャー

鐘
㊴Singu’s王の鐘

㊵王Tharyarwadyの鐘

シュエダゴンパゴダの年間イベント表
シュエダゴンパゴダでは年間を通して様々なイベントがある。
私が見たのは「機織り」「獅子舞」「踊り」「音楽発表会」など
ダウバン祭 → 3月の満月の日(ミャンマーの祭日)
シュエダゴンパゴダ最大のお祭り。お供えやお経を唱える人でごったがえす。
カソン祭 → 5月の満月の日(ブッダが悟りをひらいた日)
境内の菩提樹(ボダイジュ)に水をかける。
ダディンジュ祭 → 10月の満月の日(雨安居の終わり)
天界から仏陀が地上へ戻る日。夕方以降、パゴダの廻りを燈明でぐるりと囲む。
カティン祭 → 11月の満月の日
一日で織り上げた袈裟奉納する日。境内では終日かけて機織り競争を開催。
シュエダゴン・パゴダの歴史
1830年代初めに学んだ修道士、知識人、奨学生で構成されたシュエダゴン・パゴダの創設に関する伝統は次のようになっています。
シュエダゴンパゴダ写真集
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
























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