世界では今も、新疆ウイグル自治区について、さまざまな重い問題が語られています。
大規模な拘束、強制労働、監視社会、文化や宗教への制限――。
しかし、実際に3週間、新疆ウイグル自治区を旅した私が、最初に長く歩いた街・ウルムチで見た光景は、想像していたものとは大きく違っていました。
今回の旅の本来の目的は、中国とカザフスタンの国境を見ること。
その途中でウルムチ、トルファン、塔城、グルジャ・伊寧市を回り、新疆を3週間かけて歩きました。
その中で私は、警察の職務質問を5回受け、合計38時間、事実上拘束されることになります。
この動画では、旅の始まりとなったウルムチを実際に歩きながら、
世界で語られている新疆の問題と、
現地で私が見たもの、体験したこと、そして率直に感じたことを、できるだけ事実ベースでお伝えします。
日本で見ていたニュースのイメージと、現地で自分の目に映った現実。
その差に、私は大きな衝撃を受けました。
新疆は本当に報道されている通りの場所なのか。
それとも、外から見える新疆と、実際に歩いた新疆には大きな差があるのか。
その入口として、まずはウルムチの現実をお届けします。
次回は、なぜ私が5回も警察に呼び止められ、合計38時間、事実上拘束されることになったのか、その詳細をお話しします。
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