マンダレー観光で本当に困った事はタクシーが少なすぎる事でした。

マンダレー観光

マンダレーは国土のほぼ中央部に位置し、ヤンゴンに次ぐ第2の都市す。
マンダレーはミャンマー最大の中国資本の拠点で製造などの経済は発展しているが
観光地ではなく、観光としては見どころは少ないのが特徴です。
街は碁盤の目になっていて通りの番号で呼ぶので分かりやすいです。

マンダレー駅



参考:Wikipedia
マンダレー駅は、5,031kmにもおよぶ国営鉄道網への玄関口となるミャンマー北部にある駅
ヤンゴンからの主路線であるヤンゴン-マンダレー鉄道の終点駅となっており、
ピン・ウー・ルウィン (Maymyo)、ラーショー、モンユワ、Pakokku(英語版)、Kalay(英語版)、Gangaw(英語版)方面への支線の起点でもあり、マンダレー駅よりShwebo(英語版)、Kawlin(英語版)、Naba(英語版)、Kanbalu(英語版)、Mohnyin(英語版)、Hopin(英語版)、モガウンおよびミッチーナーなどの北部へ行くことができる。


マンダレー駅は1つだけ英語の時刻表がありました。
他は全部ミャンマー語の時刻表で理解不能でした。
マンダレーからヤンゴンまで14~15時間かかります。
まぁ、ミャンマーの鉄道は日本ほど時間にキッチリしてないのであてになりませんが。

マンダレー駅 – Spherical Image – RICOH THETA

夜のマンダレー駅
マンダレー駅(ミャンマーの駅全部と思いますが)はホームまで自由に出入り出来ます。
切符はホームの切符売り場で購入してから電車に乗ります。

マンダレー王宮と城壁




マンダレー王宮は旧市街の中心あり、マンダレーの街を移動しているとその城壁が必ず目に入ります。 城壁の周りは堀に囲まれており一辺が3キロあり中には博物館的なのがあるくらいで特に何もありません。
ミャンマーの人は無料ですが、外国人の王宮の入場料は10,000チャット。身分証明書が必要になります。

ナイトマーケット


出典:https://4travel.jp/travelogue/11112282?page=3

↑この辺がマンダレーのナイトマーケットの中心地↑
人は少なく、古本、Tシャツ、ロンジー、怪しい部品、靴などが地面や屋台で売られていますが暗くて全く賑わいも無く怖い雰囲気のナイトマーケットでした。
行く価値は無いですが、怖いもの好き、怪しいもの好きな人にはオススメです。
また、脇道のもっと暗い場所ではアダルトグッズがホコリまみれで売られています。
箱はボロボロ。ホコリまみれ。箱の印刷もハゲかけていて使用すると病気になりそうな品ばかりの屋台にスケベそうな現地のミャンマーのおじさんが集まって覗いているのはカオスです。

マンダレーヒル


出典:https://4travel.jp/travelogue/11212141
マンダレー北側に位置するマンダレーヒル
前日、ポッパ山に登って足がガクガクなので断念しました。

マンダレー・クロックタワー(Mandalay Clock Tower)という時計塔



マンダレーにある繁華街で、ザイージョ・ゼイの隣のマンダレー・クロックタワー。
1903年にビクトリア女王のダイヤモンド・ジュビリーを記念して記念碑の時計塔が建てられています。
特にわざわざ見に行く程のものでは無いが、ナイトマーケットや繁華街に行く時に通るので見えるでしょう。

マンダレーの中華街






↑この辺がマンダレーの中華街↑
マンダレーの中華街は規模が小さい。
屋台が数十件並ぶ程度。中心部に寺院があって大音量で音楽を流す。
横に市場があって、そちらの方が活気がある。
食事をするなら他のレストランをオススメするが、ローカルな気分を味わいたい人はオススメです。

マンダレーで一番困った事。

タクシーが全然、走ってない。これが一番困りました。
駅前に2台程度タクシーが停まっていたので、そのタクシーに乗りナイトマーケットへ。
ナイトマーケットがショボすぎたので帰ろうとしたけどタクシーが無い。
大きな通りで待てども待てどもタクシーが来ない。走ってない。
3~40分は待ったでしょうか。。。
そこで、交差点の所でインド系のミャンマーの人に「taxi?」と声を掛けられた。
やった~!と喜ぶが、そのお兄さんは手をハンドルを握る仕草をしている。
そう。バイクタクシーだ。
もう、この際しょうがない。
2人でいたので、どうするかと思えば3人乗りだ。
インド系の真っ黒のお兄さんに掴まって3人乗りをしたのだがノーヘル。
お兄さんの手も服も真っ黒で不潔そうだし。運転中に電話はするし。ノーヘル3人乗り。
ま、ミャンマーはノーヘル3人乗りはOKそうだし大丈夫だろうけど。
そんなこんなでバイクタクシーでホテルに到着。
マンダレーでタクシーを見つけるのは至難の業です。気を付けてください。
 
付録

マンダレーの中国製トラック(トラクター)

マンダレーの屋台?

コメント

タイトルとURLをコピーしました