鐵道藝術村(鉄道芸術村)台東県の観光スポットはどんな所かレポート

台湾の台東県には何度か訪れているのですが、台東県の観光スポットと言えば「知本温泉」グルメと言えば「池上弁当」です。
しかし、台東市内でコレといった観光スポットや美味しいお店が見つからないのですが、地元の人に進められて鐵道藝術村(鉄道芸術村)に行ってきましたのでレポートいたします。

鐵道藝術村(鉄道芸術村)は、どんな所?

芸術(デザイン)をテーマとした文化(台東の原住民、民族)のアクセサリーや、衣類を沢山の個人商店が屋台で売っている所。と、私は実際に行って感じました。

鐵道藝術村(鉄道芸術村)とは

南迴鉄路が開通したことで輸送量が激増し、旧台東駅では間に合わなくなり、新駅が建設されました。これにより、旧鉄道は廃線の憂き目に会いましたが、80年の歷史を持つ旧鉄道を保存するため、台東鉄道芸術村が設置され、鉄道文化の記憶を留めています。芸術村内では当時の鉄路局がそのまま残され、台湾で唯一Uターン道、光華号が保存されています。通路上ではモダンなインスタレーション作品が鉄道の古色とコントラストを成しており、鉄道ファン、写真ファンに人気の観光スポットとなっています。

観光スポット情報
電話 +886-89-357095

住所 台湾台東県臺東市台東県台東市鉄花路369号

施設
展示|ホール|公衆電話|駐車場|公衆トイレ

台東観光サイトより

鐵道藝術村(鉄道芸術村)の場所

鐵道藝術村(鉄道芸術村)をレポート

台東に宿泊し、夜に行く所が無いので地元の人に勧めてもらった鐵道藝術村(鉄道芸術村)へ行ってきました。
何の情報も無く、どんな所か楽しみにバイクで行きました。
バイクや自動車の駐車場は周りにあり、駐車に苦労する事はありませんでした。

大きな幅の広い通路の周りに屋台が沢山並んでいます。
飲食店はほとんど無く、手作りの雑貨屋さんがほとんどです。
台東の原住民(民族)のアクセサリーや、衣類が多かったように思います。
また、芸術村というだけあってデザイン性の高いものも多いです。

個人商店のような方も多く、若い世代の方がおしゃべりしながら、ゆるい空気感の雰囲気を作り出しています。

ディスプレイも上手く、オシャレに見えます。

長さ200m~300mくらいの通路にずら~と個人商店の雑貨屋さんの屋台が沢山並んでいます。

釈迦頭(バンレイシ)」別名:シャカトウ

台湾フルーツ「釈迦頭(バンレイシ)」別名:シャカトウ(お釈迦様の頭に似ているので釈迦頭と呼ばれる)も売っていました。

鐵道藝術村(鉄道芸術村)メインの建物

鐵道藝術村(鉄道芸術村)メインの建物は、コンテナを不揃いに積み上げたオシャレな建物です。

このコンテナ1つ1つがお店になっていて雑貨屋さん、衣類店がほとんどです。

鐵道藝術村(鉄道芸術村)メインの建物のフロアガイド

鐵道藝術村(鉄道芸術村)メインの建物には合計18店舗があります。

駐車場への通路もオシャレなランタンで着飾れています。

沢山の雑貨屋さんを見て廻るだけも楽しい時間が過ごせます。
台東県に行った時は、夜市の前後に是非、鐵道藝術村(鉄道芸術村)に訪れてみてください。

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