「公正包子」が2023年11月に移転
1983年頃から2023年7月まで花蓮市公正街で約40年営業してきた人気の小籠包のお店「公正包子店」が、旧市街の狗仔囲商店街に移転した。
公正包子2023年7月まで営業していたが、11月に再オープンした。
「公正包子」が移転する理由を聞いてみた。
店主によると、元の建物は地主が売却したため、この知らせを聞いてすぐに新店舗を探し始め、11月に再オープンすることが確定したという。
これは、その時にGoogle翻訳で聞いたスクリーンショットだ。
仁愛街と成功街の交差点にあるこの建物に、40年間営業してきたこの人気小籠包店が花蓮市の旧市街の狗仔囲商圏に移転することを正式に発表するために
2023年7月現在
店舗の入り口には、「公正包子店はまもなくここにオープンします」と書かれた赤い垂れ幕がかけられ、ひっそりと開店を告げる垂れ幕を掲げている。
公正包子の経営者らは、公正街の旧店舗ビルの地主が最近売買契約を締結し、元の場所での営業継続が絶望的となったことから、新店舗の場所を正式に発表することにしたと明らかにした。
この店は公正包子店のオーナーが買い取ったもので、行列のできるもう一つの有名レストラン「妙口紅茶」のすぐ隣にあります。
2024年2月に新店舗の公正包子に来てみた
公正包子の新店舗がオープンしていた!
隣に妙口紅茶もあるぞ!
蒸し器などは前の店舗のものを使っているようだ。
看板は前の店舗のもを使っている部分もある!
小籠包も健在!同じ手法で作り続けている!
注文や支払いを行うカウンターには新しいメニュー看板も出来ている。
小籠包6個と蒸餃1つと肉焿湯を1つ注文
味は移転前と変わらず美味しい!
公正包子の移転後に変わったところ

移転前のタレ

移転前の辣椒醤(ラージョージャン)

移転後のタレ(左の黒っぽいボトル)辣椒醤(右の赤いボトル)
私は公正包子のタレが好きで好きでたまらなかったのですが、ボトルに入っていると味気無く感じますね。
味は同じはずなのですが、前の店舗のようにステンレスの寸胴に入っており中身が見えている方が迫力があって美味しそうに感じますね。
公正包子の辣椒醤
移転前の辣椒醤(ラージョージャン)も中身が見えている容器に入っていたのですがボトルに入っています。
確かに衛生的に良いのでしょうが、雰囲気づくりとしては前の店舗のように中身が見えている方が良かったです!
小籠包の入れ物
前の店舗ではメラミンの食器を使っていましたが、新店舗になってから紙の入れ物に変わりました。
カウンター席の一番奥にゴミ箱があり、セルフで紙の器を自分で捨てる仕組みに変わりました。

建物の正面の右側にテーブル席がある。
公正包子は、まだまだ持ち帰りが主流
左のピンクの紙が店内で食べる時の注文用紙
右の白い紙がテイクアウトの注文用紙
公正包子は、少し値上げしていた。
こんな時代だから値上げはしょうがないですね~!(^^)
小籠包1個5元が7元
蒸餃(蒸し餃子)1籠30元が40元
肉焿湯25元が30元
優しい値上げですよ。
2023年7月までの公正包子は、こんな感じでした。
公正包子の大大大ファンの私の詳しい2023年7月までの公正包子の紹介記事も見てください。

コメント