ひまわりの種(瓜子)の食べ方。速く食べる方法、片手で食べる方法

ひまわりの種(瓜子)の食べ方

中国へ行くとみんな、ひまわりの種(瓜子)を食べていますよね!
私も、ひまわりの種(瓜子)を食べますが、中国人のように上手く食べられません。
速い人は1~2秒に1つのペースで、ひまわりの種(瓜子)を食べ続けています。
そりゃぁ、中国人は子供の頃から毎日毎日、ひまわりの種(瓜子)を食べているのですから。。。
真似して頑張っても日本人の私には出来ません。
悔しくて、悔しくて、中国人に、ひまわりの種(瓜子)を食べ方を教えてもらいましたのでご紹介致します。



ひまわりの種(瓜子)の根元を親指と人差し指でつまみむ。


ひまわりの種(瓜子)の細い方を口側にして、縦向きに口の中へ入れる。


ひまわりの種(瓜子)を寝かせず縦向きのまま前歯で2回噛む。
慣れるまでは噛みつぶしてしまったり、弱すぎたりしますが、
噛む力の入れ具合は慣れです。いくつも食べると慣れてきます。


前歯で2回噛んで、ひまわりの種(瓜子)が上手く剥けると、
指を少し(半回転くらい)ひねり、ひまわりの種(瓜子)の中実を舌で探します。
慣れない間は、殻が口に入ってしまったり、見分けが付かなかったりますが、慣れです。


ひまわりの種(瓜子)の中実を舌で引っ付けて、殻を指で取り出して食べます。


慣れると、このように早く食べる事が出来ます。

前歯と舌を巧みに使いこなし、目にも留まらない速さで、ひまわりの種(瓜子)の中身だけを取り出して食べる事が出来るようになれば一人前です!

美味しい、ひまわりの種(瓜子)


中国で色んなひまわりの種を食べましたが

一番メジャーなひまわりの種(瓜子)は、洽洽香瓜子

私の一番オススメのひまわりの種(瓜子)は、洽洽 焦糖瓜子




キャラメル味なので、めちゃくちゃ美味しいです!

私は恥ずかしながら、洽洽 焦糖瓜子は箱買いしています。

中国での、ひまわりの種(瓜子)

中国で、ひまわりの種(瓜子)は子供からお年寄りまで老若男女問わず食べられています。
最近ではマナーも良くなりましたが、昔の中国では電車の中でも、お店の中でも、道路でも、所構わず、ひまわりの種(瓜子)をボリポリ食べてペッペッ!と殻を捨てていたものです。
電車の床が、ひまわりの種(瓜子)の殻だらけでビックリした昔の記憶があります。
それだけ、ひまわりの種(瓜子)が食べられているという事は、それだけ売っているという事です。
都会ではスーパー等の商店に売っていますが、少し田舎に行くと道端でひまわりの種(瓜子)を売っています。

ひまわりの種(瓜子)専門店もあり「この店のひまわりの種(瓜子)が美味しい」「あっちの店のひまわりの種(瓜子)が美味しい」という話も聞きました。

ひまわりの種(瓜子)2kg入り

私は飛行機や長時間、電車に乗っている時には瓜子をずーっと食べ続けると時間の経つのを忘れることが出来て早く到着する気がするので、ひまわりの種(瓜子)は必需品です。

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