メーホンソーンの観光地図
タイ北部のメーホーンソーン観光マップ。
・ワット・プラタート・ドイ・コン・ムー
・メーホーンソーン・ナイトマーケット
(毎日はやってない。開催日は不定期。地元の方に聞きましょう。)
・ワット・チョン・クラン
・ワット・チョン・カム
・メーホーンソーン・市場
・チョンカム湖
街中の主な見どころはこんな所です。
小さな街なので「メーホーンソーン・市場」から「チョンカム湖」まで徒歩15分くらいです。
メーホンソン空港
日本→バンコク→チェンマイ→メーホンソーンに到着です。
定期便はチェンマイ←→メーホンソーンが1日2便しかなくプロペラ機です。
これが、メーホンソーンの空港。
メーホンソーンの空港は
1999mの滑走路が1本あるのみの非常に小さな空港です。
誘導路は無く航空機は滑走路の両端で折り返す。
飛行場には飛行機が1台のみ。。。
飛行機から直接、階段で降りるタイプです。
チェンマイからバスだと山道を酔いに耐えながら6時間以上掛かるので飛行機で来ました。
(チェンマイ→メーホンソーンの飛行機代、片道約5400円)
さて、まずはトゥクトゥクのタクシーで街中へ。
(空港から街の中心までは徒歩で15~20分くらいです。)
と言っても、街という街はありませんが、とりあえず中心部へ。
「ワット・チョン・クラン」「ワット・チョン・カム」
チョンカム湖のほとりにある「ワット・チョン・クラン」「ワット・チョン・カム」
白いパゴダが「ワット・チョン・クラン」
緑の屋根の建物が「ワット・チョン・カム」
これが、メーホンソーンの街の中心部の一番の見どころです。
ワット・プラタート・ドイ・コン・ムー
山の上にあるワット・プラタート・ドイ・コン・ムーです。
真っ白いパゴダが特徴です。
街中から徒歩では行けませんのでタクシー(トゥクトゥク)で約10分。
山頂からはメーホンソーンの街が一望出来ます。(小さっ!)
ワット・プラタート・ドイ・コン・ムーの山頂にはお土産屋さんが数件並んでいます。
ワット・プラタート・ドイ・コン・ムーの山の中腹あたりに
ビルマ戦線で戦った日本兵の慰霊碑があります。
しっかり手を合わせてきました。
メーホンソーン市場
メーホンソーン市場です。
メーホンソーン市場から(写真左奥に)空港が見えています。
市場には野菜、衣服、フルーツ、鶏肉、豚肉などが沢山売っています。
ナイトマーケット
私が行った日はチョンカム湖のほとりの空き地みたいな所で行われていて
店(屋台)は20件くらいしか出ていなかって、お客さんも数十人しかいなかった。
飲食店と雑貨屋さんくらいで、駄菓子のようなお菓子を食べました。
日によっては、もっと大きなナイトマーケットが行われるようです。
メーホンソーンでレンタルバイク
タイでバイクに乗るには国際免許が必用です。
レンタルバイクは24時間で150バーツ(約450円)でした。
バイクをレンタルしている間はパスポートを預けるか、デポジット1000バーツ(約3000円)を預ける必要があるが、非常に安い。
Su Tong Pae Bridge
Su Tong Pae Bridgeへレンタルバイクで行ってきました。
木の皮で編み込んだ橋が続きます。
メインは、お寺があるのですがオブジェが素敵でお寺の写真を撮り忘れた。
4面に顔がある。
スマホをいじる仏堂
メーホンソーン・首長族の村へ
首長族への村へは空港から約20Km(1時間くらいかかる)
トゥクトゥクや自動車で行く事は無理です。
首長族への村へ入る直前の1Kmくらいの道がヤバイです。
泥のぬかるみの道を進み、膝くらいの深さの川を渡り、自動車の通れない幅の道なのです。
首長族の村には学校、運動場がありました。
写真を撮影させてもらったお礼に、お土産を買おうと思うのですが
欲しいものが無い。。。
しょうがないので像の置き物と亀の置き物を購入。
観光地化されていないので特にしつこく売り込んでくることもなく
穏やかで優しい人達でした。
タイ・ミャンマーの国境
メーホーンソーン、タイ・ミャンマーの国境
私が一番興奮するのが「陸の国境」です。
ここにはツーリストに頼んで車をチャーターして行きました。
(朝9時~夕方4時まで1,500バーツ→約4,500円)
7時間あるので、色んな所に連れて行ってもらいましたが、一番興奮したのが「陸の国境」です。
私は「陸の国境マニア」なのでしょうか?
国境にはタイの兵士さんがいます。
ここがタイ側のボーダーライン。
奥に見えるのがミャンマーです。
ガイドさんがタイの兵士さんに頼んでくれてミャンマー側に入れてもらいました。
この人はミャンマー軍の兵士さんです。
タイ・ミャンマーの国境まではメーホーンソーンの空港から約45Kmですが
片道2時間くらい掛かります。
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