ミャンマーの基本的なカフェ
ミャンマーの基本的なカフェ(喫茶店)は野外です。
建物の中に厨房があり、建物の続けて屋根だけ作った部分が店舗になっているパターンが多いのです。
基本的なカフェ(喫茶店)は
・ドアは無い。
・椅子がプラスチック製(風呂の椅子のように低い所が多い)
・メニューも無い。
・当然、レジも無い。
当然、オシャレなエアコン付きのカフェ(喫茶店)もありますがヤンゴン市内や観光地くらいしかありません。
ミャンマー国内の98%が、このタイプです。
ミャンマーのカフェで注文する方法
見てください!
何かが、ぶら下がってますよね。
これが、コーヒーです。
(写真のは紅茶です。)
注文の方法は、好みの粉のコーヒーを指差して「1つ」など数の指を立てて注文するのが一番の方法です。
絵と柄と雰囲気で注文してしまいましましょう!
ミャンマーのカフェで出てくるコーヒーが仰天!
ミャンマーのコーヒーは一般的にカップにお湯が注がれ、粉末タイプのコーヒーが一緒に出てきます。
初めての時はビックリ仰天しましたが、今となっては普通です。
お湯が透明で、不純物が入っていないのが安全な証です。
逆にビックリ仰天した話し
ミャンマーのとあるカフェでミルクティー(チャイ)を注文した時の話し。
出てきた時には完成形。カップに注がれていました。
でも白いカップが非常に汚い。すんごい黒ずんでいます。
中身のミルクティー(チャイ)も泡立って怪しい雰囲気。
まぁ、大丈夫だろうと一口飲むと不味い。
おやっ?と思い、グイッと飲むと口の中に固形物が。。。
なんだ?と噛んでみるとナタデココのようなドロッとしたものが入っている。。。
目上の人と人と一緒だったので吐き出す事も出来ずに、とっさにゴクリと飲み込みましたが、後は口を付けませんでした。
丈夫な身体なので腹痛や下痢にはなりませんでしたが、怖い~
という経験があるので、粉末タイプのコーヒーが一番安心です。
ちなみにミャンマーのコーヒーの中ではネスカフェが一番メジャーです。
「ネスコーヒー」と言えばミャンマーの人にも通じます。
ミャンマーのカフェで一番お気に入り
ミャンマーで朝ごはんで一番お気に入りなのがカフェでイチャクエを食べる事です。
イチャクエとはコーヒーや紅茶に付けて食べる揚げパンの事です。
とっても美味しいので是非、ミャンマーへ行った時は食べてみてください。
ヤンゴンのイチャクエ屋さんの地図や営業時間はコチラから。
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