ミャンマーでカレーと羊の脳みそを食べてきた。脳みそはヤバイ味だ。

ミャンマーのカレー

ミャンマーでカレーと羊の脳みそを食べてきた。

ミャンマーと言えばカレーが有名ですが。。。 日本のカレーとは全く違います。
 
ミャンマーのカレー
ミャンマーのカレーの米はシャン米やインディカ米という細長い米が多く
豚、牛、羊、鶏肉や、その内臓、魚介類、野菜のカレーが選べます。
 
ビルマ料理の特徴でもありますが大量の油を使って肉や野菜とスパイスを煮込むので
見た目にも分かるように油カレーのような感じです。
 
まず、カレーを注文するとこんな感じで、ご飯とカレーが1つのプレートで出てきます。
(店によって異なる)
屋台で注文する時は実物を見て(指を指すだけでも注文出来る)注文するのですが

ミャンマーのカレー

ミャンマーのカレー
 
今回は、たまたまミャンマーの前大統領のテイン・セイン党首の側近の方に
ヤンゴンの高級店に同行させてもらえたので、おまかせで注文してもらいました。

ヤンゴンのミャンマーカレー高級店

羊の脳みそ
 
お偉いさん:これを食べなさい。(ジェスチャーと雰囲気で)皿を私の方に。
私:ありがとうございます。こっこれは何ですか?
通訳さん:羊の脳みそです。
私:えぇ!・・・ ありがとうございます。。。
通訳さん:高級で美味しいですから食べてみてください。
私:はい。。。 ありがとうございます。。。
 
断りにくい雰囲気だったので食べてみました。
 
味は悪くない。フォアグラのような感じです。
食感は豆腐と生レバーの間。(煮込んであるので)
ただ、脳みそと分かってるから気持ち悪い。油が多くて気持ち悪い。
何も聞かずに日本の高級店で(油を最小限にして)出てきたら美味しいかも。。。
 

これが羊の脳みそです。

羊の脳みそ

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